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こんにちは。院長Ricoです。

ほとんどの赤ちゃんのお尻には「蒙古斑」があります。薄いものは小学生くらいまでに消えますが、お尻でも色が濃いもの、そしてお尻以外の場所にでた「異所性蒙古斑」は、治療をしないと大人になっても残ってしまうことがあります。

大人になってからの治療は、皮膚が厚くなったり、日焼けをしていたりと、治療のリスクが大きく、効果が低くなってしまいます。まだ日焼けをしていない、皮膚が薄い赤ちゃんのうちに治療を始めれば、
少ない回数、弱い(痛みの少ない)治療で効果があり、本人の記憶に残らないうちにあざを消してしまうことができます。
もちろん、保険診療、乳幼児医療費適応です。



生後1か月から、異所性蒙古斑の治療を行った女の子です。
写真の掲載にご同意を頂き感謝いたします。



右腕。治療前 →→→→→ 治療後

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左足。治療前 →→→→→ 治療後
 
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右足。治療前 →→→→→ 治療後 
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太田母斑。9か月男児。

  • - 2014.02.19.
  • - 症例
こんにちは。院長Ricoです。

お顔にでる青あざ、太田母斑。見えるところだからこそ、早く消してあげたいです。
当院では、赤ちゃんのうちから、早めに治療をすすめています。

写真のご紹介に同意を頂き感謝いたします。


9か月の男の子。
右頬にうっすらと青いあざがあります。
2012-10-12 (1).JPG

治療開始後、まぶたの青あざも色がはっきりしてきたので、頬とまぶたの治療を行いました。


4回治療後
2013-11-29 (1).JPG

頬もまぶたも、きれいに消えました。

早く治療を始めることで、早い時期に、本人の記憶に残らないうちに治療を終了することができます。
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